テュフズードインフォサービス
テュフズードインフォサービス
オンデマンド WEBセミナー
(GLOBAL PROGRAM)
<概要>
海外子会社/海外現地法人の業務の適正を確保し、最終的に経営目標を達成するためのグローバルガバナンスの仕組みの一つとして、内部監査や第二者監査(サプライヤー監査)などの実施があります。そして、海外子会社/海外現地法人の現地社員を監査員として活躍させるために、彼らに監査員育成研修を提供している日本企業が増えています。
この eラーニングコース(WEBセミナー)は、マネジメントシステム監査におけるガイドライン的な存在として広く知られている国際規格 ISO 19011:2018 を、海外子会社/海外現地法人の現地社員の方が直接学んでいただける研修コースです。試験に合格した現地社員の方には eラーニングコース修了書がオンラインで授与され、日本企業本社の管理者の方には受講状態の閲覧機能が提供されます。
ドイツ認証機関であるテュフズード本部が開発した本 eラーニングコース(WEBセミナー)では、次のような疑問に対してどのように適切に業務運営するべきか、豊富なシナリオを通じて体験いただけます。
●「監査」に関連した、用語や定義を知りたい
● 一言に「監査」と言っても、一体どのような種類があるのだろうか?
● 監査において重要な原則には、どういったものがあるのだろうか?
● 監査を実施する際、どのような手順で、準備、実施、後処理をすればいいのだろうか?
● 監査員として、自分はどうあるべきなのだろうか?
本講座は、英語でのご提供となります。
トレーニングの受講を完了し、確認テスト(英語)に合格した方には、eラーニングコース修了書(英語)がオンラインで授与されます。
※本講座の関連コースとして、ISO 19011 規格の 2011年版から 2018年版への変更点の概要を解説するコース(Module 2/英語版)を 2022年中に提供開始予定です。
<講座概要>
● ISO 19011:2018 のキーコンセプト、用語及び定義
● クイズ1
● 監査の種類(第一者監査、第二者監査、第三者監査)
● クイズ2
● 監査の 7つの主要な原則(エビデンス、リスクに基づくアプローチ など)
● クイズ3
● 監査プログラムの管理手法(PDCA に基づく手法 など)
● クイズ4
● 監査の実施(準備、実施、後処理 など)
● クイズ 5
● 監査員としてあるべき姿(役割、立ち振る舞い、力量の評価 など)
● クイズ 6
● 理解度テスト
<講座時間>
<受講期間>
1ヶ月間
( 受講期間中は、何度でも繰り返し受講いただけます。)
<費用>
➡ 本コースの 紹介ビデオ(英語)をご覧いただけます。(Module 1 および Module 2 のご紹介となります。)
Site Selector
Global
Americas
Asia
Europe
Middle East and Africa