テュフズードインフォサービス
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オンデマンド WEBセミナー
(GLOBAL PROGRAM)
<概要>
国際規格 ISO 19011は、マネジメントシステム監査におけるガイドライン的な存在として広く知られています。
本規格は、要求事項を規定していないものの、監査プログラムの管理、マネジメントシステム監査の計画及び実施、並びに監査員及び監査チームの力量及び評価についての手引を提供しています。
ドイツ認証機関であるテュフズード本部が開発した本 eラーニングコース(WEBセミナー)では、国際規格 ISO 19011 の 2011年版から 2018年版の変更点の概要を中心に、規格要求事項の要点や監査の進め方におけるポイントを講義やクイズを通じて学習いただけます。
近年広がりを見せている仮想(リモート)監査についても解説いたします。
監査員の方はもちろん、マネジメントシステムを実施する組織、契約又は規制上の理由でマネジメントシステム監査の実施が必要な組織のご担当者にも、短時間で規格の要点を学べる有益な内容となっております。
※本コースは、「ISO 19011:2018 講座 -マネジメントシステム監査のための指針 - MODULE 2 -(英語版)【Q07】」を日本語化したコースとなります。
<コースの目的>
● ISO 19011 規格の 2011年版から 2018年版の重要な変更点、用語を理解する
● 監査の7原則(リスクに基づくアプローチなど)を通じて、監査プログラムにおけるプロセスの流れを理解する
● ISO 19011 規格の付属書A の変更点、新しいコンセプトを理解する
● 監査における特定のプロセスを参照して、付属書A で示されているガイダンスを理解する
本講座は、日本語でのご提供となります。
トレーニングの受講を完了し、確認テスト(日本語)に合格した方には、eラーニングコース修了書(英語)がオンラインで授与されます。
※ISO 19011 規格に基づいた監査手法を学習できる講座を別の英語コース「ISO 19011:2018 講座 -マネジメントシステム監査のための指針 - MODULE 1 -(英語版)【Q06】」としてご提供中です。両コースを合わせてご受講いただくことで、規格そのものや監査手法に対する理解がより深まります。
<講座概要>
● Section 1: 本コースの目的、2011年版から2018年版への変更点の概要、付属書Aの更新箇所について
● クイズ1
● Section 2: 付属書A のガイダンスに基づく監査プロセス(組織・トップマネジメント・サプライ
チェーンなどへの監査における進め方のポイント)、リスクに基づくアプローチ、仮想
(リモート)監査ほか
● クイズ2
● まとめ
● 理解度テスト
<言語>
日本語
<講座時間>
講義:約60分間
理解度テスト:全8問(7問以上の正解で合格となります)
<受講期間>
1ヶ月間
(受講期間中は、何度でも繰り返し受講いただけます。)
<受講証明書>
理解度テストに合格すると、受講証明書が発行されます。
証明書はオンライン上で授与されますので、修了後即座にダウンロードしてご入手いただけます。
<費用>
7,000円(税込み)
※上記は1名あたりの価格となります。
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