テュフズードインフォサービス
テュフズードインフォサービス
<概要>
2018年5月に欧州一般データ保護規則(GDPR)が施行され、大手プラットフォーム事業者等へ巨額制裁金が課されるなど、個人に関するデータの保護が話題を集めています。GDPR では、個人データ漏洩に72時間以内の報告義務を課すなど、有事発生後の初動が重要とされています。
本講座では、米国カリフォルニア州の消費者プライバシー法(CCPA)をはじめたとした各国の個人情報保護法の参照法令として引用される機会の多い GDPR について、以下の重要なポイントを解説します。
● 欧州域内の GDPR 政策
● GDPR の根底にある原則及び基本概念
● GDPR で規定されている重要な役割
● データ保護責任者(Data Protection Officer:DPO)の選任
● 個人の権利
● GDPR の施行およびコンプライアンス措置の概要
● 違反組織に対する法的責任と刑罰
本講座は、日本語で行われる講義、クイズ及び確認テストを受けていただくことが可能です。確認試験に合格した方には、eラーニングコース修了書がオンラインで授与されます。
<講座概要>
Section 1
- GDPR の遵守は必要ですか?
- 規制当局
- データ管理者の責任
- データ保護責任者の責任
Section 2
- 処理に関する原則
- 適法性に関連する原則
- 同意
Section 3
- GDPR に基づく個人の権利
- GDPR の下にある組織の重要な義務
- 救済、法的責任及び制裁
- データ漏洩
Section 4
- GDPR 遵守
理解度テスト
<言語>
日本語
<講座時間>
Section 1~4:約60分間
理解度テスト:全10問
<受講対象者>
● IT 及び情報セキュリティマネージャー
● リスクマネジメント担当者
● 個人情報保護マネージャー
● 法規制遵守責任者
● データ保護責任者及びその役割を担おうとしている担当者
<受講期間>
1ヶ月間
( 受講期間中は、何度でも繰り返し受講いただけます。)
<受講証明書>
理解度テストに合格すると、受講証明書が発行されます。
証明書はオンライン上で授与されますので、修了後即座にダウンロードしてご入手いただけます。
<費用>
7,000円(税込み)
※上記は1名あたりの価格となります。
Site Selector
Global
Asia
Europe
Middle East and Africa