テュフズードインフォサービス
テュフズードインフォサービス
<概要>
EV(電気自動車)や HV(ハイブリッド車)の保有台数の増加に伴い、自動車整備、レスキュー、自動車解体等による感電事故の増加が予測されています。
EV や HV には、通常車より高電圧の駆動用電池や、通常車には無いコンバーターやインバーターなどの電気回路が搭載されているためです。日本でも、2019年1月から厚生労働省が、EV や HV を手掛ける整備士の感電防止に向け、必要な特別教育の検討に着手したようです。
本講座では、今後市場での存在感を更に増すものとされている EV や HV について、その高電圧システムの安全な取り扱い方法の重要点を解説します。
EV や HV を運転する機会のある或いは接する可能性のある全ての方が、もしもの時に自分の身を守るために知っておくべき要点をまとめたお勧めのコースです。
本トレーニングは、ドイツ電気自動車高電圧システム取扱者に関する法規 DGUV I 209-0093 に基づいた研修コースの一つです。
コース修了後に、受講証明書をダウンロードして受け取ることが可能です。
<講座概要>
はじめに
- 電気自動車の歴史
- ハイブリッド車と電気自動車
- 法律要件
危険性
- 電流を取り扱う際の危険性
- アーク放電
- 事故発生時の行動/応急処置
理解度テスト
<言語>
日本語
<講座時間>
「はじめに」及び「危険性」:約60分間
理解度テスト:全17問
<受講期間>
1ヶ月間
( 受講期間中は、何度でも繰り返し受講いただけます。)
<受講証明書>
理解度テストに合格すると、受講証明書が発行されます。
証明書はオンライン上で授与されますので、修了後即座にダウンロードしてご入手いただけます。
<費用>
7,000円(税込み)
※上記は1名あたりの価格となります。
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