テュフズードインフォサービス
テュフズードインフォサービス
電気自動車用高電圧システム技術資格取得モジュールトレーニング世界をリードするドイツ電気自動車高電圧システム取扱者法規 DGUV I 209-093 に基づいた研修プログラム |
電気自動車に係る全ての人の安全意識向上を目指して
自動車産業における持続可能なモビリティへの変革は、電気自動車を取り扱う人々の労働安全管理やリスクマネジメントに関する新たな課題を提起しています。技術の進展に伴う度重なる技術仕様の更新、生産・販売・修理メンテナンスといった現場作業従事者数の増大、そして充電ステーションが設置される施設(例:コンビニエンスストア、商業施設、宿泊施設、SA・PA、マンション)の数の増加によって、電気安全リスクは増大するため、電気自動車を取り扱う全ての人は新たな注意が必要とされます。これまで内燃機関を扱ってきた技術者、生産者、整備士などはともかく、中古車販売店、レッカー会社、消防署に勤務されている方も、電気自動車に対応する新たなスキルや知識を習得しなければなりません。
日本においては、電気自動車、ハイブリッド自動車などの整備業務に従事する人は、2019年 10月 1日以降、電気自動車等の整備業務に特別教育が必要となりました。この労働安全衛生教育の実施は、日本における事業主に課せられた法定義務とされています。
テュフズードジャパンが提供するモジュールトレーニングは、テュフズードアカデミー(TÜV SÜD AKADEMIE GmbH)がドイツで実施している研修プログラムを日本語で提供するものです。ドイツにおいて、電気自動車の工場および整備工場の従業員が電気自動車高電圧システム取扱者の資格取得することを課している法規 DGUV I 209-093 に基づいた研修プログラムです。日本において、その実施に法定義務は課せられておりませんが、新しい技術の訓練を経た技術者が何より必要とされるこの分野へスムーズにキャリア移行するためにも、今こそ、新しい技術を学び直すときです。
DGUV I 209-093 に基づいた研修プログラムとは
モジュールトレーニング一覧
(クリックして拡大) |
● レベル S/レベル E(E-learning: オンデマンド WEBセミナー)<提供中> |
ISO 26262、IEC 61508、IRIS、ISO 9001、IATF 16949、アディティブマニュファクチャリング、サイバーセキュリティなど
詳細はこちら
Site Selector
Global
Americas
Asia
Europe
Middle East and Africa