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//Select Country技術基準適合証明および工事設計認証サービス
背景
近年、電波の利用は、日常生活に不可欠となっているスマートフォンなどの無線通信ネットワークはもとより、交通、スマートシティ、医療など様々な分野に広がっています。さらに、あらゆる「モノ」がネットワークにつながるIoT時代が本格的に広まっており、電波利用ニーズの更なる増加やIoT時代に対応した新たな無線システムの実現が進められています。移動通信システムにおいては、約10年毎に世代交代が行われており、第1世代の導入以降、小型軽量化はもとより、デジタル化、インターネット対応など移動通信システムの進化が進んでいます。近年、LTEなど高速通信サービスの普及により、通信速度は約10,000倍に高速化した。こうした中、新たな無線技術として第5世代移動通信システム(5G )が研究開発や具体的なサービスを想定した実証試験が行われており、2019年ラグビーW杯においてプレサービス、2020年春頃から商用サービスが開始される予定です。5Gは、これまでの「超高速」だけでなく、「超低遅延」、「多数接続」といった新たな機能を持った移動通信システムであり、人と人がコミュニケーションを行うことを想定したものから、あらゆるモノがネットワークにつながるIoT時代のICT基盤として期待されています。
サービス概要
・電波法 特定無線設備の技術基準適合証明及び工事設計認証の特性試験・認証
・電気通信事業法 端末機器の技術基準適合認定及び設計認証の認証
電波法第38条の2の2に規定され、総務省令で定められた小規模なエリアで用いられる無線設備で以下の3つに分類されます。
*お問合せの弊社サービスは「無線試験/認証」をご選択ください。
5Gとは何かという基礎から、実施後に予測されるアプリケーション、日本における電波法の概要迄5Gの取り組みに関するお役立ち情報をご紹介いたします。
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