テュフズードインフォサービス
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Process Validation within Additive Manufacturing
本トレーニングは終了しました。
AM の知識を手軽に習得いただけるオンデマンド eラーニング講座は こちら
第三者認証機関 テュフズードは、最終製品/連続生産への AM(アディティブマニュファクチャリング、3Dプリンティング、積層造形)適用に向けた人材育成や能力管理にご活用いただけるトレーニングプログラムを提供しています。
~~ 本トレーニングについて ~~
● プロセス(工程)のアウトプットが実質的に規格内であること(不具合がないこと)を前もって保証しておくことをプロセスバリデーションと呼びます。
● プロセスからのアウトプットが規格内であるかどうかは、計測や非破壊検査により事後的に検証できる項目と、そうでない(破壊検査しなければならない)項目があります。
● 後者の項目について品質を保証するにはプロセスバリデーションが有効です。本トレーニングでは AM のプロセスバリデーションについて具体例や関連規格をまじえて解説します。
● 既存の品質マネジメントシステム規格群では共通して、製造物の品質について監視または測定で検証することが不可能であるか、検証を実施しない場合はプロセスバリデーション実施の旨を要求しています。
● 世界初の AM 品質保証プロセス規格 DIN SPEC 17071(策定中の国際標準規格 ISO/ASTM 52920 のベース規格)でもプロセスバリデーションについて言及しています。
● 今年発行(予定)国際標準規格 ISO/ASTM TS 52930(適格性評価の原則 PBF 金属レーザー装置の IQ/OQ/PQ)も AM プロセスバリデーションの実践フェーズについて言及しています。
※オンデマンド研修「TÜV SÜD iAM eラーニング プログラム」も提供しています。
Process Validation within Additive Manufacturing |
【 オンライン開催 】
2021年 6月 7日(月) - 8日(火) 13:00 - 17:00 (終了)
2021年12月 7日(火) - 8日(水) 13:00 - 17:00 (終了)
※終了時間が前後する可能性もございます。
※2日間で合計8時間のコースとなります。(途中小休憩が入ります。)
※オンライン開催の受講の流れについて、詳細は本ページの下部のご案内をご確認ください。
【 内 容 】
■ プロセスバリデーションの基礎
■ 各業界規格の要求
■ AM プロセスバリデーションの構想フェーズ
・プロセスマッピング
・リスクアセスメント
・バリデーションプランニング
■ AM プロセスバリデーションの実践フェーズ
・据付時適格性評価(IQ)
・運転時適格性評価(OQ)
・性能適格性評価(PQ)
【 講 師 】
永野 知与
AM エキスパート
COM 事業部 AM チーム
テュフズードジャパン株式会社
【 対 象 】
・各種規制産業における製品/部品の製造:医療機器・航空宇宙・自動車 ほか
・品質保証
・生産技術
※他認証機関および関係者のご参加はご遠慮願います。
【受講条件:①と②】
① AM で何らかのご経験がある、または eラーニング講座『はじめてのAM』をご受講であること。
② AM またはその他を含め品質関連のご経験がある、または eラーニング講座 『AM品質保証
入門』をご受講であること
【受講証】
全8時間すべて受講された方には受講修了証を後日発行します。
【 費 用 】
110,000 円 (テキスト、受講修了証、税込み)
≪ 2021年11月24日(水)までにお申し込みの方へ ≫
早割り特典として 50% OFF の 55,000円(税込み)でご提供します。
お申込みはお早めに!
※オンライン開催 (Liveオンラインセミナー) の受講までの流れは以下を予定しております。 ① 請求書はWEB発行となります。開催2営業日前までに、請求書をダウンロードしていただくためのご案内が |
お願いいたします。
※ セミナー中の録音、録画
※ セミナー中に関係のない他の業務を行うこと
≪キャンセル規定≫
セミナー10日前から50%、前日からは100%をご請求させていただきます。
セミナー参加日程のご変更 (別日程の同種セミナーへのご参加) をご希望の場合も、
原則キャンセルと
同じ扱いになりますのでご注意ください。
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