テュフズードインフォサービス
テュフズードインフォサービス
【 オンライン開催 】
注: ここでのアディティブマニュファクチャリング(以下AM)は、Additive Manufacturing、積層造形、3Dプリンティングのすべてを含んでいます。
本トレーニングは終了しました。
AM の知識を手軽に習得いただけるオンデマンド eラーニング講座は こちら
国際的な第三者試験認証機関テュフズード(本部:ドイツ ミュンヘン)は、量産技術として AM を活用するための各種トレーニングを始め、AM 製品の取引で要求される品質管理システムの構築支援・監査・認証サービスを提供しています。
本トレーニングでは、量産/最終部品の製造を想定したAMの基礎について学ぶことができます。内容は大きくは3つのパートに分かれます。
パート1 では AM 技術の概要、従来の生産技術・生産プロセスとの違い、AM の特徴、構造の欠点、AM で使用される材料の概観といった AM 技術・材料・プロセスを取り上げます。
パート2 では、AM の応用事例をもとに連続生産やパーソナライゼーションの可能性について技術的・経済的な観点からの考察、既存の部品やアッセンブリ品をどのように AM 部品に置き換えることができるか、将来的にどのような分野での応用が可能であるのかといった AM 適用のヒントを取り上げます。
パート3 では、AM 事業開発および AM 設備導入において要求される知識・考え方について幅広い視点で取り上げます。
~~ 想定されるトレーニング効果 ~~
・AM 事業全体に関わる体系的な知識の習得
・AM 技術・材料・プロセスの基礎知識の習得
・生産技術としての AM の特徴と強みを理解し、技術的・経済的観点からの
AM 適用の基本的な考え方の習得
・AM 事業開発・管理、AM 設備検討に必要となる基本的な考え方の習得
Fundamentals of industrial Additive Manufacturing |
【 オンライン開催 】
2020年10月 6日(火) - 7日(水) 13:00 - 17:00 (終了)
※終了時間が前後する可能性もございます。
※オンライン開催の受講の流れについて、詳細は本ページの下部のご案内をご確認ください。
【 内 容 】
■ 序論
・AM 技術進化の歴史
・AM の基本原理
・ラピットプロトタイピングと量産/最終部品の違い
・AM 関連産業の市場規模
■ AM 製法の概観
・AM 製法の分類(DIN EN ISO/ASTM 52900)
・各製法の加工特性・材料・用途例
・各製法間での特性・産業成熟度比較
・従来工法との比較にみるAMの優位点
■ AM 材料の概観
・各製法に用いられる主な材料と特徴
■ 産業用 AM
・AMの製造工程・再現性の重要性
・適用する部品選定の基本となるロジック
・AMの量産/最終部品製造の課題
・規制産業と標準規格化の現状
■ 応用例の考察
・AM 適用の意図を技術的、経済的な観点で解説
■ AM 規格の現状
・AM 技術の標準化の重要性と動向
【 講 師 】
永野 知与
AM エキスパート
COM 事業部 AM チーム
テュフズードジャパン株式会社
【 対 象 】
・AM 事業について初めて関わる方
・AM の業務経験があっても体系的な知識を得たい方
・新規事業としてAM技術をご検討の方
・AM 事業責任者
・AM に関わる直接部門・間接部門の Off-JT として
※他認証機関および関係者のご参加はご遠慮願います。
【受講条件】
特にありません。
【受講証】
2日間すべて受講された方には受講修了証を後日発行します。
【 費 用 】
49,500 円 (日本語テキスト、受講修了証、税込み)
※オンライン開催 (Liveオンラインセミナー) の受講までの流れは以下を予定しております。 ①請求書はWEB発行となります。開催3営業日前までに、請求書をダウンロードしていただくためのご案内が |
お願いいたします。
※ セミナー中の録音、録画
※ セミナー中に関係のない他の業務を行うこと
≪キャンセル規定≫
セミナー10日前から50%、前日からは100%をご請求させていただきます。
セミナー参加日程のご変更 (別日程の同種セミナーへのご参加) をご希望の場合も、
原則キャンセルと
同じ扱いになりますのでご注意ください。
Site Selector
Global
Americas
Asia
Europe
Middle East and Africa