オンデマンドウェビナー
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2021年7月、欧州委員会が「炭素国境調整メカニズム(Carbon Border Adjustment Mechanism, CBAM)」の法案を公表しました。CBAMとは、EU域外からEUに輸入する、カーボンリーケージのリスクが高いとされる製品に対し、製品に含まれるGHG排出量の申告とその量によって定められる「炭素価格」の支払いが義務付けられるというものです。
公表された法案では、鉄鋼・セメント・アルミニウム・肥料・電力製品を対象に、2023年よりGHG排出量の申告が、2026年からは「炭素価格」の支払いが義務化されています。なお、CBAMに適用される「炭素価格」は、EU ETSで定められた炭素価格と連動する予定です。
このオンデマンドウェビナーでは、CBAMを理解するうえで重要なポイントを解説します。EU域内へ対象製品を輸入する事業者および製品メーカーの方は是非ご覧ください。
ウェビナーの内容
視聴時間:約40分
EU 炭素国境調整メカニズム(CBAM) 対策サービスの資料はこちら
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