FCC、IoT製品ラベリング・プログラムの管理者を発表
FCC、IoT製品ラベリング・プログラムの管理者を発表
2025.01.10
テュフズード(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、米国連邦通信委員会(US Federal Communications Commission, FCC)の自主的なIoT製品向けサイバーセキュリティ・ラベリング・プログラムのサイバーセキュリティ・ラベルの管理者(Cybersecurity Label Administrator, CLA)10社のうちの1社に選ばれたことを発表します。このプログラムは、無線のコンシューマIoT製品のセキュリティ基準を向上させ、新しい「U.S. Cyber Trust Mark」を用いて消費者が製品を選択する際の明確なガイダンスを提供することを目的としています。
FCCが開始した、この自主的なラベリング・プログラムでは、厳格なセキュリティ基準を満たすIoT製品がサイバーセキュリティ・ラベルを使用することができます。テュフズードは、認定された第三者プロバイダーとして、要件(サイバーラボからの試験報告書)を満たす製品にラベルを付与することで製造業者をサポートします。これにより製品のセキュリティ機能に関する市場の透明性が高まります。
テュフズードのサイバーセキュリティサービス、グローバルプログラムマネージャーのMaxime Hernandez氏は、次のように述べています。「サイバーセキュリティ・ラベル管理者に選ばれたことは、IoTサイバーセキュリティに関するテュフズードの専門知識と、製造業者のグローバル市場参入を支援するという当社のコミットメントを裏付けます。テュフズードは、IoT製品に対する消費者の信頼を強化し、製造業者のコンプライアンスを達成するための支援をします。また、長期的にIoT分野のセキュリティレベルを向上させるために、FCCとの協力を継続します。」
IoTラベリング・プログラムは、FCCが全体的な監督を行い、サイバーセキュリティ・ラベルの管理者が評価、認証、消費者教育を担当する官民パートナーシップとして実施されます。「U.S. Cyber Trust Mark」の付与に加え、サイバーセキュリティ・ラベルの管理者は、このプログラムの要件とメリットについて製造業者および消費者を教育するという重要な役割を担っています。
企業にとって、このラベルは明確な競争上の優位性をもたらすと同時に、サイバーセキュリティ分野での取り組みを示す機会にもなります。また、消費者にとっては製品の比較が容易になり、コネクテッドデバイスのセキュリティレベルが向上するというメリットがあります。
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