2026.09.29
Tokyo/Japan. 国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本部:ドイツ・ミュンヘン)は、住友化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員: 水戸 信彰)の製品カーボンフットプリント算定ツール「CFP-TOMO®」に対し、ISO 14067、ISO 14040、ISO 14044および関連ガイドラインに基づく妥当性確認を実施し、その適合性を示す妥当性確認声明書を発行しました。

近年、製品単位の温室効果ガス排出量を可視化する製品カーボンフットプリント(CFP)への関心が高まっており、その算定結果の信頼性確保は重要な課題です。ISO 14067やISO 14040、ISO 14044などの国際規格は、CFP算定やライフサイクルアセスメントの手法・要求事項を定めることで、信頼性と透明性の高い環境データの算定・共有を支えています。
このたびテュフズードは、住友化学のCFP算定ツール「CFP-TOMO® (v3.2)」に対して妥当性確認(Validation)を実施しました。その結果、本ツールにおける製品カーボンフットプリントの算定手法は、ISO 14067:2018、ISO 14040:2006、ISO 14044:2006、また日本化学工業協会およびTogether for Sustainabilityが定める関連ガイドラインの要求事項に適合していることを確認し、妥当性確認声明書(Validation Statement)を発行しました。
今回発行した妥当性確認声明書は、「CFP-TOMO®」を使用することで、各規格に準拠した CFP データの算定および報告が可能であることを示すものです。これにより、企業間での透明性の高い環境情報の共有が可能となり、サプライチェーン全体の脱炭素化や環境情報開示の高度化を促進することが期待されます。
テュフズードジャパンは今後も、国際的な第三者認証機関の日本法人として、国内企業の脱炭素経営および環境情報開示の信頼性向上に貢献していきます。
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