Jonas Johannisson博士、検証者および認証者(Verifier & Certifier)に正式任命
Jonas Johannisson博士、検証者および認証者(Verifier & Certifier)に正式任命
2026.02.17
テュフズードは現在、Catena‑Xに準拠するPCF(製品カーボンフットプリント)の検証およびPCFプログラム認証を提供する初の、そして唯一の提供企業となりました。これは、テュフズードのJonas Johannisson博士がCatena‑Xエコシステムにおける、これら2つのサービスについて初の公式検証者および認証者(Verifier & Certifier)として任命されたことを受けて実現したものです。これによりテュフズードは、個別製品のPCF適合性の検証に加え、PCFプログラムや算定プロセス全体の体系的な認証を行うことができます。
Catena‑Xは、自動車産業バリューチェーン全体でサステナビリティ・データを標準化し、信頼性確保および相互運用可能な形で交換できるようにすることを目的としています。特にPCFにおいては、透明性、比較可能性、規制との整合性を担保するうえで、第三者による検証および認証が重要な役割を果たします。Catena‑XのPCFアプローチは、明確に定義された算定方法、一次データの使用、ISO 14067などの国際基準や、化学業界向け業界標準 Together for Sustainability(TfS)との整合性に基づいています。
テュフズードの温室効果ガスの検証に係る専門家であるJohannisson博士は、次のように述べています。
「信頼できるPCFデータは、信憑性のある気候戦略やグローバルサプライチェーンにおける確かな意思決定の前提条件です。テュフズードが、Catena‑Xに基づくこれらのサービスを提供できる、初めてかつ唯一の企業であることは、デジタルなサステナビリティエコシステムと、その中で交換されるデータへの信頼構築に向けた、テュフズードの強いコミットメントを示します。同時に、拡張性が高く自動化されたCO₂算定システムへの移行を形づくる、一助にもなります。Catena‑Xによって策定された標準は、こうした動向に対応するための基盤となります。」
テュフズードは、サステナビリティおよび気候関連データの試験、検証、認証における長年の経験でCatena‑Xに貢献しています。これには、国際規格や将来の規制要件(EUグリーンディール関連制度、欧州電池規則、CSRD、今後のデジタルプロダクトパスポート等)を踏まえたPCFデータの保証コンセプトへの、さらなる発展への参画も含まれます。
今回正式な認証提供企業になったことにより、テュフズードはCatena‑Xネットワーク内でPCFデータを活用し、安全に共有し、厳格に安全を確保したい自動車産業界にとって、信頼できるパートナーとしての地位を一段と高めています。
Catena-X PCF Attestation Provider(英語)
Catena-X List of Qualified Attestation Provider(英語)
ウェビナー:製品カーボンフットプリント (CFP) の概要と第三者検証について
ウェビナー:PCF Verification & Program Certification via Catena-X & TFS(英語)
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