産業制御システムのサイバーセキュリティの人材育成講座が助成金対象に
産業制御システムのサイバーセキュリティの人材育成講座が助成金対象に
2025.03.28
国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人テュフズードジャパン株式会社が提供する、「IEC 62443 OT(Operational Technology)セキュリティ基礎&実践コース」は、2025年4月1日より、経済産業大臣が認定する第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座1)として認定を受けることとなりました。本認定により、企業が本コースを従業員のサイバーセキュリティ人材育成目的で受講させる際、一定の条件を満たせば厚生労働省の「人材開発支援助成金2」の対象となります。
欧州のサイバーレジリエンス法(CRA)をはじめとする各国のサイバーセキュリティ規制が進む中、IEC 62443は国際的なベストプラクティスとして注目を集めています。本コースでは、IEC 62443を前提とした教材を用いてサイバーセキュリティの基礎から実践までを学べる本コースが助成対象となることで、企業の人材育成の選択肢が広がり、サイバーセキュリティ人材への投資を後押しできることが期待されます。
(特徴)
本コースは、テュフズードが開発した産業システムサイバーセキュリティ分野の中核人材育成プログラムです。インテグレータ、産業システムで使用される製品の製造業者、IEC 62443 の認証取得を検討されている事業者、および産業システム分野でのセキュリティ人材の育成を検討されている企業が対象となります。IEC 62443 ファウンデーションコースとプロフェッショナルコースのセットで講座を提供。各コースの最後には試験があり、合格した場合にはTÜV SÜD Academyより資格証明書が発行されます。
(概要)
OT セキュリティのエキスパートによる以下の講義と演習を通じて、OTサイバーセキュリティ担当者が、単独で実務を実行できるようになることを目指します。(ITSS レベル3相当)
令和4年度から5年間は、人への投資促進コース(Reスキル講座)において訓練経費や訓練期間中の賃金の⼀部について、通常よりも⾼い助成率・助成額で助成されます。なお、講座の認定は経済産業省により行われますが、助成は厚生労働省により行われます。
【⼈への投資促進コース(⾼度デジタル⼈材訓練)】 ※括弧内は、中⼩企業以外の助成率・助成額
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