遊具の安全のための欧州規格に適合
遊具の安全のための欧州規格に適合
2024.04.23
国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本部:ドイツ・ミュンヘン)は、株式会社ジャクエツ(本社:福井県敦賀市、代表取締役:徳本 達郎)の遊具4製品に対し、テュフ認証を発行しました。本認証は、同製品の「EN 1176-1:2017 遊具の安全のための欧州規格」への適合を証明します。
遊具や玩具などの子供向け製品には、高い安全性が求められます。特に欧米では、製品の形状などによる子供へのリスクを最小限にとどめるために、厳しい基準が設けられています。欧州委員会が発表した法令違反品のリコール情報によれば、玩具が最多のリコール数を占め(全体の23%)、自動車関連製品(同16%)を大きく上回りました1。
このたびテュフズードは、幼稚園・保育所向け教育用資機材のリーディングカンパニーである株式会社ジャクエツの遊具4製品:BANRI, HOUSE, OMOCHI, OMOCHI MINIに対し、テュフ認証を発行しました。本認証は、「EN 1176-1:2017 遊具の安全のための欧州規格」への適合を証明し、同製品が厳しい安全性の基準をクリアしたことを示します。テュフズードが発行する認証を取得した国内遊具メーカーはジャクエツが初めてです。
アンドレア・コシャ(テュフズードジャパン 代表取締役社長)は次の通りコメントしています。「ジャクエツは、子供たちに安全性の高い製品や環境を創造・提供しているだけでなく、優れたデザインと造形美をもって子供たちのクリエイティビティと豊かな感性を育む企業であり、それは本当に素晴らしいことであると感じています。私たちの試験・認証がジャクエツのさらなる事業発展に貢献できたことを嬉しく思います」
今後もテュフズードは、子供向け製品の潜在的な安全上の問題や欠陥を特定する試験サービスや、安全性を証明する認証サービスを提供することで、子供の安全な遊びの場づくりをサポートしていきます。
1 2022年の欧州加盟国27カ国におけるリコール数は、玩具が全体の23%を占め1位。Safety Gate: the EU rapid alert system for dangerous non-food products
写真1:左からアンドレア・コシャ(テュフズードジャパン株式会社 代表取締役社長)、徳本達郎氏(株式会社ジャクエツ 代表取締役)
写真2:HOUSE(株式会社ジャクエツ提供)
テュフ認証とは
製品に安全性基準や機能の有効性が認められたことを示す国際的な認証です。テュフズードは、製品の安全性試験と工場監査の二本立てで、組織が継続的に安全な製品を製造できるかを確認したうえで認証書を発行します。テュフ認証を受けた企業は認証マークを使用でき、国際的なブランド価値を高めることができます。
テュフズードジャパンの遊具・玩具・その他子供向け製品関連サービス
遊具や玩具をはじめとする子供向け製品について、その潜在的な安全上の問題や欠陥を特定する試験サービスや、安全性を証明する認証サービスを各種提供しています。最新の規制を解説するトレーニングやメールマガジンも配信。詳細はこちら
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