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テュフズード、サステナブル・サプライ・アワード2023を受賞

BME Business Awards 2023 

2023年10月24日

国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本部:ドイツ・ミュンヘン)は、独サプライチェーン・マネジメント・調達・物流協会(BME)主催の「サステナブル・サプライ・アワード2023」を受賞しました。テュフズードは、調達部門と調達プロセスにおいて、サステナブルな再構築を革新的かつ包括的に設計・実施したことが評価され、受賞に至りました。今回の受賞により、グローバル・サプライチェーンの活用が、調達部門と調達プロセスのサステナブルかつ大幅な改善につながることが証明されました。

 TÜV SÜD's Purchasing Division with the Sustainable Supply Award 2023 of the German Association of Materials Management, Purchasing and Logistics (BME). From left to right: Dietmar Hauser, Chief Procurement Officer TÜV SÜD AG, Anna Tillmann, Global Commodity Manager, Dennis Schütte, Global Supplier Manager and Thomas Sjöberg, Service Line Manager Purchasing Germany.Dietmar Hauser(テュフズード Chief Procurement Officer)は次のように述べています。「テュフズードの調達部門は、自社で実現した革新的なプロジェクトにおいて、サプライチェーンのサステナビリティに関する深い理解を構築し、実施することに成功しました。このプロジェクトは、調達部門としてグローバルレベルでスタートし、ほぼ社内の資金、リソース、社員のみで完結させたことも、特に誇りに思っています」

テュフズードの調達部門の功績を以下に示します。


包括的で長期的なアプローチ

プロジェクトチームは、グループの企業戦略とサステナビリティの目標から出発し、調達部門のための測定可能なサステナビリティ分野におけるKPIを策定しました。さらにグローバルレベルでサステナビリティのトピックを調和させ、推進するために、グローバルな調達部門構造を導入しました。また、中心的な役割を果たしたのは、サプライヤー行動規範と、サプライヤーのライフサイクル全体を通じてサステナブルな視点とESG要件を統合するための調和されたプロセスの導入でした。


社内外のステークホルダーの統合が成功につながる

テュフズードが新しい調達コンセプトの導入で直面した課題の一つは、中小規模のサプライヤーも含め約10,000社のサプライヤーを抱えているという調達環境でした。テュフズードは、中小規模のサプライヤーもサステナビリティ規範を遵守または策定できるよう、専用のサプライヤーマネジメントを構築しました。社内のステークホルダーとの緊密な連携も成功につながっています。また人工知能(AI)とリソースを統合し、デジタル化されたプロセスを用いて、調達とサプライチェーンのサステナビリティのノウハウ構築にも着手しました。その際、調達部門と技術部門で働く全社員が、サステナビリティ・ターゲットへの理解が共通するよう措置を講じました。


社内で開発した能力とソリューション

サステナビリティ戦略の策定にあたり、調達部門は、社内で開発されたソリューションを用いてノウハウを習得しました。調達部門は定義した2026年までのKPIは、年次で調整されることを想定したものです。サステナビリティ分野において第一に取り組んだ施策は、サプライヤー行動規範の策定とグローバルレベルへの展開でした。さらに調達部門は、長期的なサステナビリティ・ターゲットを定め、構造化するための数年にわたるアクションプランも策定しています。このプランニングにより、サステナビリティへの取り組みとリソースに優先順位をつけることができ、調達業務の確実な管理ができるようになりました。同時に、管理部門の調達マネージャーには、それぞれの責任範囲において目標を実施する権限が与えられました。これらの目標の達成度は、年間目標に紐づいたKPIによってフォローアップされていきます。
  

継続的モニタリングによる改善

定めた基準をモニタリングするため、プロジェクトチームはリスク分析、リスク評価、リスク報告、リスク監視からなるリスク管理システムを確立しました。既存の調達マニュアル、調達ガイドライン、契約書テンプレートは、サステナビリティの視点に照らし合わせてさらに改善されました。また、調達部門は、世界中の社員がアクセスできるよう、すべての活動と情報が収集・文書化されるシェアポイント・システムを構築しました。ダッシュボードでは、サステナビリティ関連活動の進捗状況を把握できるようになりました。関連するすべてのKPIとパフォーマンス指標を視覚化することで、目標の達成度をトラッキングし、ステークホルダーへの情報提供につなげます。

テュフズードジャパンのサステナビリティ関連サービス

写真: 授賞式の様子―TÜV SÜD's Purchasing Division with the Sustainable Supply Award 2023 of the German Association of Materials Management, Purchasing and Logistics (BME). From left to right: Dietmar Hauser, Chief Procurement Officer TÜV SÜD AG, Anna Tillmann, Global Commodity Manager, Dennis Schütte, Global Supplier Manager and Thomas Sjöberg, Service Line Manager Purchasing Germany. 

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