テュフズードジャパンは、経済産業省 近畿経済産業局が推進する「Kansai-3D実用化プロジェクト」のオンラインイベント「DfAM及び3D-CAD活用の最前線」 にて、AMの部品設計に関心のある方を対象に、AM部品設計に求められる知識とその習得の流れについて解説します。また当社が提供するAM部品設計のための「DfAM支援研修」の活用法についても紹介します。
アディティブマニュファクチャリング(積層造形、3Dプリンティング、以下AM)技術による「ものづくり」でも、設計は非常に重要です。たとえば、AM技術の長所を活かした付加価値の高いデザインに加え、生産性や品質保証についても十分に考慮された設計が要求されます。
そのため、機能、性能、製造性、信頼性、コストのほか、製品価値を決める要件をAM技術に最適化し反映させるための設計手法やソフトウェアが存在しており、これらはDfAM(Design for Additive Manufacturing)と呼ばれています。
このたび、経済産業省 近畿経済産業局が展開する「Kansai-3D実用化プロジェクト」の一環として、オンラインイベント「DfAM 及び3D-CAD活用の最前線」が開催されます。本プロジェクトの協力企業であるテュフズードは、今後多くの製品メーカーが、DfAM を含むAM部品の設計力をつける方法と順番を知り、さらに簡単にスタートできるきっかけが必要になると考え、AM部品設計のための 「DfAM支援研修」 を提供します。AM技術の基礎調査、AM部品の設計準備について、何から始めて良いのかわからない方々に特におすすめです。
共催:経済産業省 近畿経済産業局、3Dものづくり普及促進会
日時: 2021年8月5日(水)
【AM人材開発・認証】「eラーニング 『規格で学ぶDfAMへの近道』」
スピーカー:
テュフズードジャパン株式会社
アディティブマニュファクチャリング エキスパート 永野 知与
※上記は1講座から選択・受講可能です。
研修受講者のコメント:
【はじめてのAM (提供中)】
・AMの基礎的な話から、規格など実用化に向けた今後の活動に役立つセミナー内容でした。
・AMの実用化に向けた実務的な規格、品質保証のための仕組み作りで今後の参考になるセミナー内容でした。お客様やその業界にもよりますが、AMの品質の担保については従来の製造方法の品質保証に加え、新たな考え方も必要かなと感じました。
【AM品質保証入門(公開準備中) 】
・今後、AMを用いた新たな事業を展開していく上で今回のセミナーの内容を役立てていきたいと思います。
・AMの品質保証に関する動向、今後の展開等について非常に勉強になりました。
AM(積層造形/3Dプリンティング)品質保証対策支援サービスはこちら
無料ウェビナー 『AMビジネスの成功と、仕組みづくり』 ご視聴はこちら
※弊社サービスカテゴリで、「AM(積層造形/3Dプリンティング)」を選択ください。
Site Selector
Global
Americas
Asia
Europe
Middle East and Africa