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テュフズードジャパン、SCIPデータベースの届出代行および高懸念物質(SVHC物質)の分析試験を提供

ニュース・メディア

2020年12月―関連製品:電子機械、生活用品、衣料品、おもちゃ、子供用製品

 

2021年1月から、SVHC物質を含む成形品はSCIPデータベースへの届出が義務化

 欧州委員会が定めた廃棄物枠組指令[1]の改定[2]により、2021年1月5日から、成形品の供給者は、成形品に重量比0.1%(w/w)を超える高懸念物質(SVHC)が含まれている場合、欧州化学機関(ECHA)が管理するSCIPデータベース[3]に情報を提出することが義務付けられます。

法律上、EUに輸入する商品のSCIPデータベースへの届出はEU域内の輸入者の責任ではありますが、EU域内の輸入者が日本のメーカーの商品に含まれたSVHC物質をすべて把握することはできないため、日本のメーカーに届出をお願いする、あるいは成形品に含まれたSVHC物質の情報を提供いただくことがあります。

SCIPデータベースの届出要件は成形品に含まれた重量比0.1% (w/w) を超えたSVHC物質であるため、「成形品」の定義によって届出する必要があるSVHC物質の数も大きく異なります。

廃棄物枠組み指令で引用したREACH規則の公式見解によると、「成形品」とは一つの商品に含まれたネジ、ワイヤーなどの「部品」であるため、SCIPデータベースに届出する際は一つの商品に含まれた一個一個の部品を単位として、届出を行う必要があります[4]。

 

テュフズードの新たなサービス -SCIPデータベースの届出代行・高懸念物質(SVHC物質)の分析試験

商品を出荷するメーカー企業様にとって、SCIPデータベースに対応するためのベストプラクティスは、川上サプライヤーにすべての部品に含まれたSVHC物質を確認することです。しかしサプライチェーン上の情報伝達がうまく機能しない場合は、SVHC物質の分析試験に頼らざるを得ません。

テュフズードは、SCIPデータベースの届出代行、およびSVHC物質の分析試験を提供いたします。SCIPデータベースは「部品」を単位とした届出が必要になるため、部品が多数含まれている複雑な商品ほど届出の作業の負担は増えてしまいます。

そこで当社は独自のノウハウで、部品数の大小に関わらず届出ができるサービスを確立しました。SCIPデータベースの情報入力に心配なお客様、および大量の部品を届出する必要のあるお客様に対して、ソリューションをご提供いたします。

SVHC物質の分析試験については、中国(香港等)にあるテュフズードグループのラボでの試験サービスを提供しています。テュフズードグループは150年以上の歴史のある欧州屈指の第三者認証機関です。製品安全、品質保証について培ってきた信頼を活かしてSVHC物質の分析試験についても、確かなサービスを提供いたします。

 

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--- 関連リンク ---

[1] Waste Framework Directive 2008/98/EC (consolidated version)

[2] Directive (EU) 2018/851 – Amendment to Waste Framework Directive

[3] SCIP database

[4] REACH Notification obligation of articles

[5] EC Press release in December 2015 - Closing the loop: Commission adopts ambitious new Circular Economy Package to boost competitiveness, create jobs and generate sustainable growth

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