AMトレーニング 専門コース
AMトレーニング 専門コース
TÜV SÜD iAMエキスパート認証書発行プログラム
第三者認証機関テュフズードは、最終製品/連続生産へのアディティブマニュファクチャリング(3Dプリンティング、以下AM)技術の適用に向けた人材育成のためのTÜV SÜD iAMエキスパート認証書発行プログラムを提供しています。このプログラムは、所定科目を受講のうえ、試験に合格した個人に対し、テュフズードがエキスパート認証書を発行するものです。エキスパートの種類には「iAM品質マネージャー」 と 「iAMエンジニア」があります。もちろん、これらエキスパート認証書の取得を目的とせず、関心のある科目のみ受講することも可能です。
図1
図2
AM 製造要求検証 (1.5日=12時間コース) |
AM製品の作り手と買い手の共通の目的である品質は、不具合の発生防止と流出防止により構築される。 このセミナーではその要となる設計検証と検証計画の2つについて解説する。 【設計検証】製造の前に防ぐことのできる不具合の種を、最初の品質ゲートでつみとり、不具合の発生を防止すること。 【検証計画】中間検査や最終検査などの品質ゲートを製造前に設定・計画し、不具合の流出を防止すること。 |
AM プロセスバリデーション (1日=8時間コース) |
連続生産/量産技術としてのAM製造工程は、品質の再現性を求められる。 あらかじめ特定した品質に影響をおよぼす変動要因(物性や操作条件など)を考慮し、設定した許容条件のもと、目的する品質のAM製品を継続的に製造するための活動・プロセスバリデーションについて解説する。 |
AM 製造・品質マネジメント(1.5日=12時間コース) |
AM製品の作り手と買い手の共通の目的である品質にとって、設計・前工程・造形工程・後工程・検査・梱包出荷・受入を含むプロセス全体が変動要因となる。品質が高く、再現性のあるAM製品の製造とその調達について、ISO/ASTMなどのAM関連規格をベースにポイントを解説する。 |
AM 関連規格(1日=8時間コース) |
AM技術の普及に伴いAM関連規格の発行数は現在100を超え、引き続き規格の策定活動は活発な状況にある。 品質、プロセス、材料、試験方法、設計、用語・定義、安全衛生などに分類されるこれらの規格の中から、特に業務に関連の深い規格をピックアップし、AM規格化の動向も交えて解説する。 |
2021年 開催日程
トレーニング参加費用(税込)とお申込み
その他のトレーニング
※上記 AMトレーニング 専門コースは、法人個別形式で開催することも可能です。
詳しくはこちらから「 AM(積層造形/3Dプリンティング) 」を選び、お問い合わせください。
テュフズードジャパン株式会社
アディティブ マニュファクチャリング チーム
問い合わせフォームは こちら
*分野は「AM(積層造形/3Dプリンティング)」をご選択ください。
Site Selector
Global
Americas
Asia
Europe
Middle East and Africa