加速する国内のキャッシュレス決済に対応した認証試験を
加速する国内のキャッシュレス決済に対応した認証試験を
ブランド認定試験とは、ICクレジット決済に対応する決済端末の新規導入や、既存端末のIC化対応などの際に必須となる認定試験です。国際ブランドの規格や試験等に不慣れな場合、実施のハードルが高いという問題が従来ありました。
テュフズードジャパンは、キャッシュレス決済システム向けにブランド認定試験のサポートサービスを提供しています。
キャッシュレス決済に利用されるICカードやスマートデバイス、決済端末らは国際的な仕様や規格への適合性が求められるものがあり、ネットワークやシステムとの相互互換性を確保して運用することが重要です。
ICクレジット対応する決済端末の新規導入や、既存端末のIC化対応を行うためには、各クレジットカードブランドが定めるテストを実施し、認定を受ける必要があります。
American Express
Diners Club
JCB
Mastercard
Visa
◆用語解説◆
EMV:
ICカード決済に関する国際標準仕様のことで、名称の由来はEuropay International, Mastercard, Visaの頭文字を取ったものです。
EMV Co:
EMVの維持管理を行っている国際ブランドから成る組織団体。参加ブランドはMastercard, Visa, American Express, JCB, Discover, UnionPayです。
PCI:
決済に関するセキュリティ基準で、国際ブランドから成る協議会であるPCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)が維持管理を行っています。
Mastercardが管理する端末品質管理に関する認証で、主にコンフィギュレーション管理等に対する監査を行います。
テュフズードジャパンの米沢試験所は、国際的に認められたISO/IEC 17025認定試験所です。お客様のご希望時期に柔軟に対応できるサポート体制を整えており、全国から試験のご依頼をいただいています。
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