サイバーセキュリティ関連の法規制の動向と、国際規格「EN 303 645」「IEC 62443」の概要をそれぞれ解説する無料ウェビナー(ライブ配信)。
Online 13:30 - 16:00サイバーセキュリティは、デジタルトランスフォーメーション(DX)などのスマート化に対応する重要な要素であり、様々な分野で対策の強化が進められています。
近年、サイバー攻撃によるセキュリティ被害が拡大しています。各国政府は安全なデジタル環境の保護を目的として、サイバーセキュリティ対策の法制度を整備しており、規制の導入に向けた準備が急務となっています。
今回のウェビナー(ライブ配信)では、サイバーセキュリティに関連した法規制の動向と、国際規格の概要をそれぞれ解説します。EUで運用開始を控えているサイバーセキュリティ規制の枠組みに加え、EUのサイバーセキュリティ認証制度にも参照されベストプラクティスとして活用されているセキュリティ規格「EN 303 645(IoTセキュリティ)」「IEC 62443(産業オートメーション制御システムセキュリティ)」についても解説します。
日時:
2021年 12月 8日(水)13:30~16:00
内容:
※途中休憩あり、質疑応答あり
対象者:
IoT機器、産業用制御機器などの設計・開発に携わる製造メーカー様
(例)IoT家電、ウェアラブル機器、ネットワークモジュール、産業用ロボット、工作機械、スマートビルディング、建設機械 など
*同業者、コンサルティング関係の方のご参加はお断りさせていただく場合があります。
講師:
テュフズードジャパン株式会社 COM事業部
関谷 紫朋(インダストリアル OT セキュリティエキスパート) *講師情報あり
登山 慎一(シニアセールスエグゼクティブ)
丸山 響(セールスエグゼクティブ)
費用:
無料
接続形式:
Microsoft Teams
※アカウントをお持ちでない方も参加可能です。アプリまたはWebブラウザ 上で参加いただけます(Webブラウザ上でご参加の場合は、Google Chrome またはMicrosoft Edge をご使用ください)。
申込期限:
2021年 12月 6日(月)17:00まで
関谷 紫朋
テュフズードジャパン株式会社 インダストリアルOTセキュリティエキスパート
重電メーカーにて原子力プラント向け制御システムの開発を担当後、鉄鋼メーカーにてIT/OT の運用およびセキュリティ管理を担当。現在はテュフズードジャパンにおいて、産業分野でのセキュリティエンジニアを担当。
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