CONSUMER PRODUCTS AND RETAIL E-SSENTIALS

Your regular update for technical and industry information

Your regular update for technical and industry information

USA:CPSCは衣料繊維の可燃性に関する規格(16CFR part 1610)の改正を提案しました

SEPTEMBER 2022 - SOFTLINES

2022年9月14日、米国消費者製品安全委員会(the U.S. Consumer Product Safety Commission:CPSC)は、衣料用繊維製品の燃焼性に関する基準(16 CFR Part 1610)1の改正を提案しました。 

今回の改正は以下のとおりです

  • 起毛した表面の繊維や織物のバーンコード(燃焼特性)を更新し、重複するコードは統合し、不必要で不明瞭なコードは排除をし、燃焼性分類の明確性を向上させる
  • 現行規格では、「止め糸」は「50番、白色、マーセライズ(シルケット)、綿100%のミシン糸」と規定されている。「50番」という仕様は、現在、一般的ではなく明確な糸の表現方法ではないため、提案では止め糸の仕様を「3PLY、白、マーセライズ(シルケット)、綿100%のミシン糸、テックスサイズは35から45テックス」と変更する
  • パークロロエチレン(過塩化エチレン)の法的使用制限のため、ドライクリーニングのオプションとして、炭化水素系溶剤(業務用)の追加を含めるように更新する
  • 現在市販されている機械が対応可能な洗濯・乾燥の仕様に更新する。 また、旧規格のAATCCTM 124-2006に代わり、洗濯に関する規格AATCC LP1-2021を取り入れた

CPSC は、この規則制定案通知(NPR)に対して、利害関係者からの書面または口頭による意見を求めています。
意見書の提出期限は、2022年11月14日です。口頭によるプレゼンテーションを希望される方は、2022年10月31日までにその旨を記載した電子メールをOffice of the Secretary([email protected])に送ってください。

 

 

[1]  Federal Register, Vol. 87, No. 177

次のステップ

Site Selector